PEOPLE
– Style is everything – グラミチを愛用する人々に聞いた「あなたの”Style”とは?」

PEOPLE#12
NAME:Soichiro Nagano
OCCUPATION:Bass Fishing Guide

Question 01:
リラックスや心地良さを感じる瞬間は?
Soichiro:
ゲストさんに良い魚を釣ってもらったり、とことん楽しんでもらえた日の帰り道。
しっかりと自分の仕事ができた!という満足感が心地よく、リラックスできます。
自然相手で難しいですが、心地よくない日もある。
毎日そんな心地よさを感じる為に頑張ってますね。

Question 02:
Q3:あなたにとってバスフィッシングとは、琵琶湖とはどんな存在ですか?
Soichiro:
バスフィッシングは目的でなく、ツール、手段として欠かせない存在です。ビジネスライクな感じに聞こえますが、何かを通して”人に楽しんでもらいたい、”その為のツールが僕の場合はバスフィッシング。バスフィッシングを通して、ゲストさんに一日を楽しんでもらいたいし、釣りを通じて自分をいろんな人達に知ってほしい。自分を表現し、人に喜んでもらう為のツール、手段。バスフィッシングは僕にとってそんな存在です。
琵琶湖はやっぱり日本一の湖です。水辺は人を癒してくれる場所だと思います。そんな水辺がここ滋賀県にはどどんとある。
水辺が好きな、釣りが好きな、自然が好きな人が自然と集まる。
そして人の輪を繋げてくれる。ただそこにあるだけではなく、集まった人に”縁”をもたらしてくれる場所。それもとても沢山の縁を。
琵琶湖がつなぐ縁の多さと大きさがとても魅力的ですね。

Question 03:
洋服に対して最も求めるものは?
Soichiro:
僕はシンプルに着やすさ、動きやすさが一番ですね。冬なんかでもあまり重ねて着こむのは好きではなくで、できるだけ薄着で暖かいものを着たいし、着てピチっ!とするものよりは多少ラフで緩いものが動きやすくて好きです。
洋服を着て満足ではなくて、洋服も生活する為に着る、仕事の為に着る、デートの為に着る、、、など目的ではなく、手段やツールであることが多いと思います。
それを着ていて目的を邪魔せず、目的にしっかり取り組める、ということが大事なので、魚釣りを仕事、生活の中心としている僕にとっては”動きやすい”が一番ですね。
Question 04:
あなたにとって“Style”とは何?
Soichiro:
自分を表現する”やり方”ですね。
シンプルな人もいれば、難しい人もいると思います。
僕の場合は誰かに喜んでもらうこと、楽しんでもらうこと!